「和み農」野菜栽培研修会

「和み農」

土と和み、作物と和み、環境と和み、人と和み、機械とも和んで、技能を磨く。 そして、神への祈りから始めて、神への感謝で終わる。目指すのは、すべての生き物との共生。

それが「和み農」です。21世紀の「農」の指針です。

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最初に「農」と「農業」の違いはなんでしょうか。それは、「農業」が農作物の生産や販売を通して生計を得る産業の一分野であるのに対して、「農」は、ある宇宙観や自然観、あるいは思想や哲学などに基づいて行う作物の栽培の仕方と、その栽培行為を通して人間形成を図る“生き方”、ないし”生きる道“を示すものと定義したいと思います。

「和み農」は、「循環と共生の21世紀」に相応しい「農」の基本指針の提案であると同時に、その実践を通して21世紀に相応しい人間形成や生き方の指針の提案でもあります。

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「和み農」の八つの主要な実践項目

「和み農」は、以下の八つの主要な実践項目からなります。

  1. 土と和み、
  2. 作物と和み、
  3. 環境と和み、
  4. 人と和み、
  5. 機械と和んで、
  6. 技能を磨く。

そして、

7.神への祈りから始めて、神への感謝で終わる

8.目指すのは、全ての生き物との共生

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以上を実践することにより、「農」のある生活を取り戻し、 「和み農」の考え方を取り入れた生活をすることで、自然と調和して、心豊かに日々を過ごし、円滑な人間関係を作る生活が送れるようになるのではないかと考えています。

★★ 申込書はこちら ⇒ 申込書

1.概要

この研修会では、「和み農」を心の拠り所として、有機栽培による野菜作りについて学び合います。実践に軸足を置いた研修会です。

参加者は研修だけを受けることもできますが、なるべく個人の区画でも同時並行して野菜栽培に取り組むことを推奨しています。個人の区画は21あります。

各区画には研修生の手伝いとして共同作業者4名を事前に登録することができます。(それ以外の人は連れてこないでください。)

講義と現場指導からなりますが、現場指導に重きを置く研修会です。研修生が実践を通して生じた疑問や質問に答え、研修生の栽培方法を聞いてそれに適切なアドバイスを与えるという形式で進めます。

研修は年に5回あり、2年で完了します。しかし、受講は一年単位で決めて構いません。

※印 2年の研修の後は、希望者が引き続き他の畑でさらに野菜作りができるよう、畑の確保をすべく努力してまいります。

2.研修日時と内容

時間は毎回9時半~12時半です。

回数 日にち 内容
4月4日(日) 夏野菜の種まき・作付け計画

元肥・畝立て・連作障害

5月9日(日) 夏野菜の種まきと移植・マルチ・寒冷紗

作物ごとの手入れ1

6月13日(日) 作物ごとの手入れ2

草と虫の扱い方

7月11日(日) 収穫(ジャガイモ、枝豆、きゅうり、とうもろこし)

作物ごとの手入れ3

光と水と風と土の関係

8月29日(日) 夏野菜の後片付け

夏野菜と秋冬野菜の違い

秋・冬野菜の種まき

3.個人区画(やってみ畑)

個人区画は性格的には「野菜栽培の体験農園」です。

・研修生一人が一区画(40m2)を使って実習をしてもらいます。

区画は21あります。

原則各自が好きなように栽培してかまいません。

定期的に指導者の指導を受けて学びます。

農具は用意してあります。自由に使って構いません。

収穫したものは自由に持って帰って構いません。

(しかし、販売することはできません。)

ただし、

①農薬と化学肥料の使用は一切禁止します。

②月に最低3回本人が通うことが条件となります。

共同作業者は基本的に研修生の手伝いとの位置づけですので、単独では作業をしないでください。

③雑草は膝の高さ(約50㎝)以上には生やさないでください。

④自分の区画の前の通路半分は頻繁に草を刈ってください。

⑤辞める時は全ての残渣を片付けて、きれいに耕してください。(原状復帰の原則)

4.参加費

研修会  一人15,000円

個人区画(やってみ畑) 1区画 10,000円(一年間、12月末まで)

※印:①一人一区画に限ります。(ただし、空きがある場合は2区画使えることもあります。)

② 研修だけを受けることはできますが、研修を受けないで、個人区画を得ることはできません。

★★ 申込書は こちら ⇒ 申込書

5.その他の注意事項

・共有スペースは休憩や談話などに使ってください。

・駐車場所と共有スペースは、当番を決めて、毎月交代で草を刈ってもらいます。

本人の許可なく他の人の区画には入らないでください。

・両隣の人の土地には入らないでください。

・竹藪手前の道具置き場に置いてある道具は自由に使って構いません。使った後は、土を落として元に戻してください。

・共有スペースに置いてある肥料、支柱なども自由に使って構いません。

足りない分は各自補充してください。

・種や苗は個人で用意してください。

・貯水槽はすぐ水がなくなるので、なるべく各自ポリタンク等で水を運ぶことを

お勧めします。

5.振込先 :別途ご案内申し上げます。

以上

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